春の牝馬3歳クラシック第1弾として行われるのが桜花賞です。
阪神競馬場の芝1600mで開催される、
2010年で70回目を迎えた
歴史と伝統のあるG1レースです。
このG1からは数多くの華ある
名牝たちが誕生してきました。
阪神競馬場の桜が舞い散る中で
行われるこのレースは、
他のG1にはない独特の雰囲気と
華やかさがあります。
2歳牝馬の最強を決めるレースとして
12月に阪神ジュベナイルフィリーズが
ありますが、かつてはこのレースは
桜花賞に繋がらないと
言われていました。
しかしこのレースが阪神芝1600mで
行われるようになってからは、
桜花賞とまったく同じ舞台ということもあり
ジャパンカップ予想とは違い阪神ジュベナイルフィリーズの結果が
桜花賞にそのまま反映される
ことが多くなりました。
2008年に阪神ジュベナイルフィリーズを
勝ったブエナビスタは翌年の
桜花賞を制し、2009年に
阪神ジュベナイルフィリーズを勝った
アパパネも翌年と桜花賞を勝っています。
桜花賞のトライアルレース(ステップレース)としては、
阪神で開催されるチューリップ賞、
フィリーズレビュー、中山で開催される
フラワーカップ、アネモネステークスなどがあります。
これらの上位組が桜花賞の
舞台で一堂に会します。
桜花賞で最も強い騎手
桜花賞で最も強い騎手と言えば
やはりエリザベス女王杯予想も制した武豊騎手です。
これまで桜花賞を5勝していますが、
これは日本の騎手の中で
歴代最多勝利です。
武豊騎手のG1初勝利が
この桜花賞でもあります。
武豊騎手が最初の桜花賞を
制したときの馬はシャダイカグラでした。
その後も数多くの名牝で
優勝を飾っています。
オグリローマンやファレノプシス、
ベガやダンスインザムードなど。
これからもどんな馬で桜花賞に
挑戦していくのが楽しみな存在です。
武豊騎手に続くのが
桜花賞4勝の田原騎手です。
マックスビューティやファイトガリバーとの
コンビは特に印象的です。
近年に入ってから桜花賞で
よく活躍している騎手と言えば
安藤勝己騎手でしょう。
ダイワスカーレットとブエナビスタという
日本が誇る2頭の名牝に
跨り桜花賞を2度制しました。
ダイワスカーレットは先行脚質で、
ブエナビスタは後方一気型の
馬でしたが、まったく異なった
脚質の馬を桜花賞馬に導いたのは
安藤騎手の手腕によるところが大きいです。
2010年もオウケンサクラに乗って
果敢に逃げを打ち、
僅差の2着に粘りました。
武豊騎手も安藤騎手もすでに
40歳を越えていますが、マイルチャンピオンシップ予想での
ベテランの域にあるこの二人が
今後どういう活躍を見せてくれるか楽しみです。
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